10月15日（火曜日）に大阪市旭区社会福祉協議会で開催しました。
大阪市旭区のサークルの「双子サークル・ミラクル」と守口市「双子サークル ジェミニ」の事例発表から、サークル参加者の減少やサークル運営者の役割の負担感、メール相談について学び合いました。さらに、同サークル参加者からの追加発言や、他のサークルからの発言が活発に行われ、講師からは、プログラム作り、参加者のニーズをつかむについての講義がありました。
参加者の感想は、事例が自分の悩みと同じで参考になった、自身のサークルを見つめなおす機会になった、情報交換ができた、今の参加者のニーズに合っているか等の講師の話が参考になった等でした。
代表の落合から、令和2年度厚生労働省予算概算要求に、多胎妊産婦への経験者による相談支援、育児サポーター派遣等が盛り込まれていることの報告がありました。
次回は、12月7日（土）13：30～15：30に、和泉シティプラザ生涯学習センター3階学習室3－Aで開催します。事例発表は、堺市と和泉市のサークルさんで、講師は松本聡子先生です。サークルリーダーさんはもちろん、支援者の方、支援者に関心をお持ちの方はぜひお越しください。お待ちしています。
